マンションリフォーム 内装 実例
ベランダが線路沿いに立地しており、電車の通過時にかなりの騒音があり、テレビの音なども聞き取りにくい状態でした。また、冬場は外気との温度差により窓の結露が発生していました。
2重サッシを取付たことにより、外部の音が半分以下になり、室内結露も解消されました。
壁・天井がタバコのヤニ等で全体的に汚れていました。窓の多い間取りの特性が活かされておらず、リビングと隣のお部屋に段差もあり、リビングを拡張しての利用ができない少し勿体ない間取りでした。4LDKの大きな間取りに対し、浴室が少し小さく劣化も見られました。
壁・天井を明るめの傷・汚れに強いクロスへ変更し、床は塩ビ製のウッドタイルへ変更しました。リビング床高を上げ、隣接するお部屋と廊下の段差をなくしました。家具の配置において、隣のお部屋とリビングを繋げての利用も対応可能となりました。浴室を設備変更し、設置可能寸法限界まで浴室スペースを拡張しました。無駄なスペースを極力無くし、スッキリした浴室に生まれ変わりました。
改装完了直後にご成約となりました。
前の入居者が長期での入居であった為、クロスや床はもちろん設備機器の取替が必要な状態でした。壁面もコンクリート面が多く、湿気等でクロスが捲れている箇所も多々ありました。
改善する為に、設備機器の入替・壁面断熱工事・間取り変更を行ないました。給湯器の取替時に追い炊き機能付き給湯器に交換し、リビングの拡張・部屋全体を白ベースのナチュラルな内観にしたことで若年層へのアピールもでき成約に繋がりました。
設備が古めのマンションでした。給湯がなかった為、浴室はバランス釜・キッチンは給湯システムがありませんでした。バランス釜を2点給湯に変更し、浴槽を大きくしました。キッチンにもお湯がでるようになりました。
お風呂・トイレ・洗面が一緒の3点ユニットバスで独立した空間がありませんでした。
3点ユニットバスの横にあった収納を解体し、独立トイレスペースを確保しました。収納が無くなると不便な為、可動式棚を新設しました。棚にパイプハンガーも付いている為衣服などもかけることが可能です。ホワイトベースの部屋にし、ダウンライトを6台設置したことにより部屋全体のイメージが明るくなりました。
≪キッチンスペースを快適に≫
L型で大きなキッチンでしたが、デッドスペースがあることがデメリットでした。
L型キッチンをI型キッチンに取替えました。ガス台の後にもスペースが確保でき、冷蔵庫以外にも電化製品を置くことができます。カウンターの使い勝手も良くなりました。
20年程入居されていた為、水廻りが25年間そのままの状態でした。
間取りは3LDKですが、その内2室はエアコンが設置できない為、機能的ではありませんでした。水廻り(キッチン・ユニットバス・洗面・トイレ)を一新しました。間取りは、3LDKから1LDKに変更し大型ウォークインクローゼットを新設しました。リビングも20帖以上確保し、広々としたリビングに変わりました。
3DKの間取りで和室が2室もあり使い勝手が悪く、設備もだいぶ古くなっていました。
キッチンと独立洗面台を取替え・浴室はユニットごとフル取替え!白をベースとし、濃い茶色の木目で統一させ、ナチュラルで落ち着いたお部屋に仕上がりました。間取りは和室をダイニングキッチンと結合させ、広々としたダイニングキッチンに拡張しました。
玄関横キッチンスペースが狭く、玄関と通路を兼ねている為、物の設置が難しい使用勝手の悪い空間となっていました!
露出配管とスイッチ・コンセントが疎らに点在し各室家具の配置が難しくなっておりました。
キッチンと隣接部屋を繋げ、広々リビングへ間取り変更しました。玄関から居室が丸見えでしたので、プライバシー重視する為玄関前に袖壁を増設、スイッチ・コンセント類も増設袖壁に集約させました。家具配置が容易でデッドスペースの生まれにくい明るく開放的なお部屋となりました。多くの反響をいただき、家賃アップに繋がりました☆
部屋が全体的に暗く古さを感じさせるお部屋でした。
白を基調とし色から明るくし、黒のお洒落なミニキッチンに取替えました。
コストを最小限に抑えながらも、非常に明るい清潔感のある空間に仕上がりました!